未分類

育休は取らない選択肢はないです。

 

こんにちは、お座りトンです。

今日は子育てをする上で、育休はとらない選択肢はないという話をしようと思います。

まず初めに、まだ育休を取ろうか迷っている方へ送りたいメッセージがあります。

 

「人生最後の日、あぁ、もっと仕事をしておけばよかった。」と後悔すると思いますか?

そんな人はこの世に一人としていないはずです。例外に仕事が好きで好きでたまらないという人はいますが、このブログを読んで下さっている皆さんは子供が好きで、仕事より大事なことを理解していると思いますのでそんな方は少ないと思います。

 

仕事が忙しくて育休なんて取っていられないよと、育休を取らないのは死ぬほどもったいないこと。

お金を稼ぐために、死ぬほどかわいい幼少期の期間までも仕事をし続けるのは考えものです。

死ぬときに、あぁ、もっと仕事をしておけばよかったなと後悔する人なんて誰一人いないんですから。それなら今からお金を稼ぐことだけに一生懸命にならずに、経験や体験に時間を使いたくさん素敵な思い出を作るべきだとは思いませんか?

 

せめて1ヶ月でも2ヶ月でも取得してはいかがでしょうか?

すると、そのお金と引き換えに…….

①目に入れても痛くないほどかわいい我が子を24時間見守ることができる。

②最高の子育てのスタートダッシュを切ることができ、妻の信頼を勝ち取れる。

③仕事はせず、子育てをするのでなんとも言えない幸せな非現実感を得る事ができる。

④仕事をしているより時間ができるので、これからの生き方について様々な考えを得ることができる。

⑤人生で大事なことを再認識することができる。

②について補足すると、最初の育児をパパが仕事で出来なかったりすると、ママが一歩先にやり方を覚えて、パパの心境としては「ママに教わればいいや」「泣き止まないからママに代わればいいや」「どうせママがやってくれる」と気持ち的にママに頼りがちになってしまいます。

ここが注意点で、ママも最初は子育て初心者で何も分からない状態なんです。

そこを「育児はママが中心となって行うべきだ。」と勝手に心の中で決めつけていると夫婦間のトラブルにつながるので、最初から育児をできる体制だとフラットにスタートダッシュを切ることができ、初歩的な育児から一緒に学び、妻とも関係が良好に保てるというわけです。

ただでさえ、産後のママはホルモンの影響で情緒不安定なのでイライラしやすいです。これか必ず念頭におきましょう。

 

話が少しそれてしまいましたが、仕事だけをしていても人生を豊かに過ごせないということを理解していただけましたでしょうか。

今回も読んで下さりありがとうございました。

 

 

ABOUT ME
お座りトン
 二児のパパです。2022年に男性育休を6ヶ月間取得しました。世間は「男は外で稼ぎ、女は家庭を守るもの」という思想がまだまだ抜けていません。そんな昭和感溢れる思想を一転させ、新しい今の時代を賢く強かに生き抜くためのブログです。子育て、夫婦関係の悩み、男性育休、そして人生設計まで幅広く書いていこうと思います。 【青森県出身 東京都在住 30歳 娘2歳、息子0歳】